運動の目的・目標を明らかにする:体力評価とカウンセリング

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Ⅶ 体力評価とカウンセリング:運動の目的・目標を明らかにする

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2.2 運動の目的・目標を明らかにする

トレーナーとクライアント間の適合性が確認されたならば、次のステップは、そのクライアントの運動の目的と目標を明らかにすることである。これはクライアントにこれからのプログラムの方向性を提示することと、クライアント自らが計画と行動に責任を持つよう働きかけることの2つの意味を持つ。クライアントから「どんな運動をするのが一番よいのか」あるいは、「トレーナーが何をしてくれるのか」という質問を受けるかも知れないが、それはクライアントが何を目的とし、何を目標にするかに依るのである。

2.2.1計画を作成し書面化する

運動の目的を明らかにし目標を立てるとき、計画という要素が伴ってくる。それは書面化することが必要である。その目標・目的は前向きな行動を示す文でなければならない。例えば「私は~する」という形式である。

2.2.2現実的な計画を立てる

目標・計画内容は健康状態・体力レベルなどその個人の様々な状況に合ったものでなければならない。例えば身長162cm、体重118kgの40歳の管理職に就く男性がバスケットボールをしたいといったとき、現時点ではあまり適当な目標・目的ではないことを説明することになる。そして、トレーニングの原則に基づいて目標・目的を設定し直す必要がある。

2.2.3 体的な目標を設定する

効果的なトレーニングプログラムにするためには具体的な目標が必須である。例えば体重を減らしたいとか身体を引き締めたいという理由でクライアントがやってきた場合に、体重を何kg減らしたいのか、もしくは体重を減らすことが本当の目的なのか、そうではなくて脂肪を落とすことが本当の目的ではないのか、などということを明らかにすることから始める。

2.2.4 運動効果をみるための方法を選択する

目標の妥当性と運動効果をみるためには、より正確にそれを調べるための測定方法を選ばなければならない。トレーナーはクライアントに目標を持つことの大切さを話し設定はするものの、フォローアップをすることを忘れがちである。運動効果または進歩の度合いを記録する用紙を作っておく必要がある。


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