初心者でも簡単にわかる! 武術と功夫(カンフー)の微妙な違い☆

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武術と功夫(カンフー)の微妙な違い

中国語で、「功夫」(gong-fu、ゴンフー、コンフー、クンフー)という言葉は時間、工夫、知恵という意味を含み日常生活のなかでも、すぐれた能力や腕前に対して使われることも少なくない。

また、「カンフー」とは広東語ピンインを英語読みしたものが広まったと言われていて、日本では中国武術・中国拳法の代名詞として使用されることが一般的である。

中国武術はもともと、護身、殺敵の自衛術であった。
時代の変遷とともに、スポーツ、健康法、護身術といった目的に合わせて細分化されてきた。

日本で現代武道(柔道や剣道などスポーツ化した武道)と、古武術(伝統的なスポーツ化されていない武道)が存在するように中国でも、「現代武術」と「伝統武術」の違いがある。

明確な定義は、明文化されていないがスポーツ、健康法としての現代武術と、護身応敵術としての伝統武術に分別できると考えてもおかしくはない。

欧米では、この現代武術を「武術」(wushu、ウーシュー)、伝統武術を「功夫」(ゴンフー、クンフー、カンフー)として、区別して称している。

武術と功夫は元来おなじもの

「錬拳不錬功、到老一場空」とは武術愛好家へ注意を促す拳諺(カンフーのことわざ、アドバイスのこと)だ。

ここでいう拳とは拳技、つまり招術(技法のこと)や、套路(技を連続して編んだ型のこと)を一生懸命に練っても、 功(功夫)を練らなければ年を経ても中身が空っぽという意味で、拳技(套路や技)を練るのは簡単だが、功夫を練るのは難しいと言うことだ。

スポーツとしてのカンフーは套路運動を通じて運動能力を高めていくきわめて合理的で優れたシステムであるが、 それだけでは足りないのかもしれないということをこの拳諺は示唆しているようにもとれる。

カンフーはスポーツとしてのカテゴリーに含まれることに成功したが、 カンフーは行き場を失いその意義は世に問われ、その存在は淘汰されようとしている。

武術と功夫は元来おなじものであり、ひとつであったが、いまや目的を異にするふたつの存在として認識されているのである。

武術とカンフーの違い まとめ

  • 武術(ウーシュー)は北京語、功夫・カンフー(クンフー)は広東語
  • 現代武術がウーシュー、伝統武術はカンフーと区別
  • 現代武術(ウーシュー)は表演・競技スポーツ・健康法で、功夫(カンフー)は伝統武道
  • 欧米では、上記のような区分がハッキリされている

ふつうの方には区別がつきませんよね。
難しく考えずに武術(スポーツ)、カンフー(古武術)でOKです。
スタジオタフの「カンフーフィットネス」は、あくまでも「ライト・フィットネス」としてやっています!

カンフーフィットネス補足

  • 当サイトでは、「カンフー」と「武術」「太極拳」などを同じ意味で使用しています。
  • カンフーフィットネス「スタジオ・タフ」では、運動生理学をはじめ健康医科学に基いて指導しています。
  • 当スタジオは、カンフーを「フィットネス」としてお伝えしております。
  • NSCA-CPT、健康運動実践指導者の合格者がカンフー指導にあたっています。
  • カンフーに限らず疑問点などがあればお問い合わせください。
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